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zoom RSS バスで渡る伊良部大橋−その1

<<   作成日時 : 2015/02/27 01:05   >>

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画像 宮古島 と 伊良部島 を結ぶ 伊良部 大橋 が
 開通し、橋を渡る路線バスが運行される
 ようになりました。 大橋開通に伴う路線
 バスの変更点 と バスでの橋の渡り方に
 についてまとめてみたいと思います。
 ( その1です )



2015.08 追記
宮古協栄バスの時刻変更を盛り込み、全体の見直しをかけました。



2015年1月31日に宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」
が開通しました。
これに伴い、両島を結ぶフェリーは廃止となり、2月1日からは
大橋を渡る路線バスが運行されています。
また宮古島、伊良部島の既存バス会社の運行ルートや時刻も変更
になっています。


本ブログ(その1) では 大橋開通 に伴う 路線バスの変更内容
について 概要 をまとめています。


その2 では バスや徒歩での伊良部大橋の渡り方について
あれこれ書いてます。
バスで渡る伊良部大橋−その2 

路線バス変更の 概要

伊良部大橋の開通前までは、
宮古島側は
八千代バス (1 路線)
宮古協栄バス (6 路線)
伊良部島側は
共和バス (1 路線)
が路線バスを運行していました。

大橋の開通に伴い、どの会社が大橋を渡るバスを走らせるか などの
議論が繰り返され、一時は 各社が個別に橋を渡るバスを運行する
が有力となり、地元の新聞 などでも報じられていました。

しかし、最終的には 伊良部島の「共和バス」 が従来のルートを延長し、
伊良部島の「佐良浜(さらはま)港」と宮古島の「平良(ひらら)港
を結ぶバスを運行することに なりました。

フェリーが運航されていた 両島の港 の間を結ぶ形なので、フェリー
そのまま代替する運行形態 となっています。
バスは1日8往復です。(平日土日祝 で時刻は変わりますが
どちらも 8往復です。)

そして、宮古島でバスを運行していた 八千代バス と 宮古協栄バス
は、平良港に乗り入れるようになり、乗り継ぎができるように
なりました。

平良港」 のバス停は「結節地点」と呼ばれ、3社 が乗り入れる
唯一のバス停 となります。
バス停 は フェリーの 平良港 があった場所 の横の 広場 に作られ、
フェリーの待合所 がそのまま バスの待合所 として再利用されて
います。

考えてみれば、フェリー運航中は 平良港 に路線バスは乗り入れて
おらず、市街地などからは タクシー や 徒歩 などでフェリー乗り場に
移動するしかありませんでした。さらには 八千代バス と 宮古協栄バス
が接続する共通のバス停でさえなかったわけで、3社のバスが共通に
乗り入れるバス停ができたことは大きな進歩と言えます。

とはいえ、3社ともこれまでの 運行時刻 や 運行ルート をほぼ踏襲
する形で 平良港 への延伸 や 経由 を設定しているため、
平良港でのバスのスムーズな乗換え については 残念ながら
まったく考慮されていません。
この辺りは、今後の利用者の増加状況 によって 改善されていくものと
期待しています。

なお、伊良部大橋 の近くには バス停 がまったく設置されていない
ので、「路線バス」と「徒歩」を組み合わせて ちょっと橋の上を歩いてみる
といったことは かなり 困難 な状況 です。
(詳しくは その2 で記述しています。)

日本一 長い無料で渡れる橋」(それもこれまでの1.5倍 も長い)
ということで 宮古島観光の目玉 となることは間違いなく、
全部は無理でも 部分的に歩いてみたい と思う 観光客 は
かなりいると思います。
橋の両端や中央付近 などにバス停を設置して、1時間間隔くらい
で 日中に バスを走らせれば かなりの需要はあると思うのですが、
そういった 観光客狙い の発想はまったくないようです。。


バスの 時刻表 や 運賃表 など

宮古島/伊良部島 を走る 路線バス の 時刻表運賃表
へのリンクについてまとめておきます。

3社ある宮古島市のバス会社( 伊良部島も宮古島市です ) の
時刻表 や 運賃表 などは、宮古島市のホームページに リンク が
まとめて記載されているので、こちらが便利 です。

(宮古島市)宮古島市内バス路線について

宮古協栄バス八千代バス については自社のウェブサイト
があり、そこにバスの経路図や時刻表、運賃表などが掲載されています。
一方、共和バス は自前のウェブサイトはありません。

3社を合わせた全体のバス路線図 (PDFファイル)

■ 共和バス
 時刻表と運賃表(市役所のページ)
■ 八千代バス
 時刻表と運賃表(自社ページ)
■ 宮古協栄バス
 時刻表と運賃表(自社ページ)

<注意>

3社のバスとも「平日」と「土日祝」で一部時刻が異なりますが、
土日祝には、学校の休校日(春休み、夏休み、冬休み)も含まれます。
夏休みなどの学校休校期間を利用して宮古島/伊良部島を訪れる際には、
平日であって「土日祝」ダイヤなので注意してください。


平良港 発バス時刻表

3社の結節点である 「平良港」の発時刻表をまとめておきます。
時刻表は2つに分けていますが、すべて同じバス停に停まります。

◆その1 各方面へのバス(下り方向)
伊良部大橋を渡る「共和バス」と、「宮古協栄バス」の各方面への
下り方向のバス時刻です。
画像



◆その2 平良(バスターミナル)へ戻るバス(上り方向)
「宮古協栄バス」の平良(バスターミナル)と「八千代バス」の平良
への、上り方向のバスです。
画像




各社の改正内容 について

以下、各バス会社の時刻の改正内容についてまとめておきます。


共和バス(伊良部島)

伊良部島 に営業所を持つ共和バスは、フェリー運航中は
島の西側の 佐和田浜 近くにある 佐和田車庫 からフェリー乗り場
のある 東側の 佐良浜港 との間を 1日6往復 運行していました。

大橋開通後は 佐良浜港 から 宮古島の 平良港(結節点) まで
の区間 を延伸し、
佐和田車庫−佐良浜港−平良港(宮古島)
というルートで 1日8往復 の運行 となりました。

元々、島内にある 伊良部高校 や 小中学校 を経由するルートが
ありましたが、これはそのまま踏襲する形で、佐良浜港−平良港間
を延長しています。(3つの経由パターン があります)
延長された佐良浜港−平良港間についてはすべて同じルートです。
<主な区間のバス運賃>(伊良部大橋を渡る区間)
平良港−佐良浜港 380円
平良港−佐和田車庫 610円
平良港−スーパーみなみ前 610円
ドリームキャッスル前−佐良浜港 320円(橋を跨ぐ最短区間)

共和バス時刻表

※平日と土日祝で時刻が異なります。
※土日祝には 学校休校日(春休み、夏休み、冬休み)が含まれます。

◇平日 の 時刻表

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◇土日祝 の 時刻表

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画像




八千代バス (宮古島)

八千代バス は宮古島の 平良 から、島の北側にある 池間島 へのバスを
1日8往復 走らせています。
そのうち、朝の1往復は 池間島 まで行かず 宮古島内の 狩俣(かりまた)
往復となります。また夕方の1往復 は 土日祝 と 学校休校日
運休 です。

今回の改正により、
池間島 から戻ってきた 上りのバスが 平良に到着後に「平良港」まで
往復する という ルート になりました。つまり、平良 を出たバスは、
平良→(下り)→池間島漁港前→(上り)→平良→平良港→平良
という ルート で運行します。

したがって、池間島方面から 結節地点 である 平良港 まで行って
伊良部島へのバスに 乗り継ぐ ことはできますが、
逆に 伊良部島方面 から池間島方面に向かう場合は、平良港からの
すべてのバスが 平良止まり となるため、平良で下りのバスに
乗り換える必要があります。
八千代バスの「平良」のバス停は 単なる駐車スペース で待合所は
おろか、日差しや雨を避ける場所もないので 注意 が必要です。

八千代バス 時刻表

※ ここでは平良港を往復する部分を中心に記載しています。

◇平良 → 平良港 の時刻

画像



◇平良港 → 平良 の時刻

画像




宮古協栄バス (宮古島)

宮古協栄バス は 八千代バス が運行している 島の北部 (池間島)
方面 を 除いた 宮古島全体 に 6系統 のバスを走らせて
います。

ここのバスは、今回の改正以前からちょっと複雑な 運行パターン
でしたが、今回の 平良港(結節地点)への乗り入れで、
さらに複雑化 しています。

基本的には、今回の改正により「系統7 久松線」以外 のバス が
行き か 帰り か(もしくは 両方)に 平良港 に乗り入れる
ようになりました。

これまで 平良(バスターミナル)から市街地 を通らずに 目的地に
向かっていたバスが、市街地を通って 平良港 まで 往復
した後に 目的地 に向かうようになったので、
市街地周辺 に 宿泊する場合が多い 観光客 からみると
うれしい改正になっています。

なお、これらのバスは 平良 を出て 12分後 に 平良 に
再び戻ってから 目的地 に向かうようになっているので、
平良 から乗車する 場合は 注意 が必要です。

また、宮古協栄バスでは 朝の上り方向 のバスの多くは 実業高校
と 宮古病院 に迂回しますが、今回の改正では、これらのバスは
平良港 にも 経由 するようになりました。
ただ、これらの迂回は 平日 と 土日祝 で変わるのに加え、学校休校日
かどうかによっても変わってくるので とても複雑 です。
利用する際には 「運転日」に注意 が必要です。

※ 補足
たぶん、宮古協栄バスの時刻表 の注意書き を見ても、最初は
何が何だか よく解らない と思います。
宮古島のバスは 毎日運行平日のみ休日のみ
3種類あり、この休日 には 土日祝 に加え、
学校休校日(春休み、夏休み、冬休み)が含まれます。
しかし、実業高校、宮古病院へ迂回するバスは、土日祝 は迂回せず、
学校休校日であっても平日は迂回していました。(つまり、通常の
土日祝が運休のパターン。学校は休みでも病院はやっているため)
そして、さらに 今回の平良港への乗り入れで 土日祝 も 迂回が
おこなわれる ようになりましたが、宮古病院内へのバスの乗り入れ
ができないため、新たなルートを通るようになり時刻も変わり、
さらに 複雑化 しています。



なお、前述の 八千代バスの 「平良宮古協栄バスの 「平良
同じバス停名 ですが、まったく違う場所にあります。
注意してください。
(詳しくは、 「 バスで巡る宮古島〜概要編 」 のブログに書いています
ので そちらを参照 願います。)

宮古協栄バス 時刻表

各系統 のバス時刻については 協栄バスのサイト の PDF を参照
してもらうとして、ここでは 結節点 となる 平良港 と、
市街地 および 平良(バスターミナル) との間の 時刻
という 形 で まとめてみました。
市街地から平良港に向かう場合や、平良港から市街地に戻る
場合に参考になるかと思います。
※ 宮古協栄バスは 2015年8月1日 に時刻が改正されています。
 以下の時刻はそれを盛り込んでいます。

◇平良港 → 平良 の時刻

画像



◇平良 → 平良港 の時刻

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時刻 を見て頂ければわかると思いますが、一見 本数は たくさん
あるのですが、短時間に集中していて、場合によっては同時刻に
複数本あったりするので、運転間隔 はかなり 不規則 です。
特に午後〜夕方にかけては少なく 15 時台は1本 もありません




以下、
  その2 (バス と 徒歩 による 伊良部大橋の渡り方) に 続く



※注意※
本ブログは 2015年 8月時点での情報を元にしています。バスの時刻や
運賃などについては変更されている可能がありますので、必ず各社の
ホームページ で最新情報を確認してください。
また、本ブログの誤記等により生じた損害への対応はいたしかねます。
使用者個人の責任において情報利用をお願いします。






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